当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スノー王国の王女レイン・スノーは、国王である父からこの国の現状を知るために身分を隠して国を見て回るように言われ、執事のハンザワと共に旅をしていた。ある日、2人はふらふらになり走ってくる少女、マリと出会う。マリの追手の盗賊たちをなんとか退けるレイン。レインはマリから街の有力者であるレギフォルが、旅をしている美しい女を捕まえ、売りさばいている事を聞く。マリは売られる寸前に、辛くも逃げ出してきたのだった。レインは、レギフォルを必ず倒す!とマリに約束する。その夜しばしの休息をとっていた3人は、レギフォルの手下である強暴怪人ガルガの襲撃に遭う。レインはマリを守るために戦うが、ガルガの圧倒的なパワーに徐々に押されていく。必死に戦い続けるレインだったが、物陰から見ていたマリに、なんと!毒針を吹きつけられてしまう。実はマリも敵の仲間だったのだ。毒の効果で体に力が入らなくなってしまったレインは、暴れるガルガの攻撃の前に苦しみ喘ぎ、ついに力尽き捕えられてしまう。そして、レインを裏切ったマリの残酷な拷問が始まっていくのだった…。マリに裏切られたショックを隠せないレインだが、鞭で何度打たれても決して弱音ははかず、歯を食いしばって耐え続ける。マリの鞭打ちによって傷ついたレインは、苦痛に顔を歪めながらもマリを睨み続ける。レインは体中に毒液を塗られ、未知の痛みに耐えようとするが、あまりの痛みに体を激しくのたうたせて悶え、ついに悲鳴をあげてしまう!レインの悲鳴を聞いたマリは興奮し、拷問に拍車がかかる。激しい拷問により弱ったレインは牢屋に投げ捨てられる。だが、マリが去り際にレインに発した言葉は…「ごめんなさい」。一体どういう事なのか!?鞭、毒液、電流、蔦触手…何度ピンチに陥っても、剣を武器に決して正義感を失わないレイン。果たしてレインを裏切ったマリの正体とは!?レインはレギフォルを成敗し、国の平和を取り戻す事は出来るのだろうか!?
現代忍者たちにも伝わる「黄金の秘宝」伝説。それには莫大で強大な財宝の秘密も隠されているという。「黄金の秘宝」を狙って闇の組織イロードが再び暗躍を始めた。忍者特捜ジャスティーウインドのメンバーたちに秘宝の手がかりとなる巻物をイミテーションと交換せよとの指令が下される。味方の保管施設に潜入するジャスティーウインドのメンバーたちの前に巻物を手にしたイロードのガマ魔忍ゲルゲッソー一味が現れる。ジャスティーウインドに変身して戦う三人。戦いの中、隙をついてゲルゲッソーから巻物を奪うレッドウインド。巻物をブルーウインドにパスし、ブルーウインドはその場を離れる。が、巻物を追うゲルゲッソーに追いつかれ、敵に取り囲まれてしまう。ブルーウインド一人で、ゲルゲッソー一味と戦うのだが、ゲルゲッソーの舌攻撃の前に苦戦して絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに謎の青年忍者が現れ、ブルーウインドは助けられなんとか難を逃れるのだった。しかし、その戦いの中で本物の巻物が行方不明になってしまった。奪われた可能性がある巻物を取り戻そうと、三人は手分けして情報を集めるのだが…。
女神サクレから聖なる力を授かった御子柴光は、街と大切な妹・麗を守るために魔物と戦い続けてきた。世界が闇に包まれる事を願い、様々な魔物を復活させる悪の女幹部ダンジェール。しかし、魔物を復活させる度に美少女仮面エクレールに邪魔をされていた。ダンジェールはかつて女神サクレに封印された魔女モーヴェルを復活させようと企む。モーヴェルは、復活するために自分の魂が乗りうつる事のできる生きた女を連れて来るようダンジェールに命令する。ダンジェールはエクレールと関係が深いと思われる麗を捕まえ、モーヴェルに差し出すのだった。麗の体に乗りうつったモーヴェルは、女神サクレへの復讐の手始めとしてエクレールを殺す事を考える。モーヴェルからのテレパシーで麗が捕らえられた事を知った光は、大切な妹を守るために美少女仮面エクレールとなり敵のもとへ走る!エクレールの前に現れる人質となった麗。麗を助けるため、敵の思うがままに痛めつけられたエクレールは、満身創痍になりながらも反撃のチャンスを掴み、魔物を倒して麗を助けたかのように見えた…。が、なんと麗はエクレールに襲いかかるのだった!驚いたエクレールはふいをつかれ、絶体絶命のピンチに陥るも謎の光に包まれ何とかその場を逃れる。慌てるダンジェールにモーヴェルは、「またこの体を取り戻すために再び戻ってくるはずだ」と言い放ち不敵な笑みを浮かべる。再び敵の前に姿を現すエクレール。モーヴェルが乗りうつっているため、最愛の妹に手を出すことができず、ひたすら敵の攻撃に耐えるエクレール。「耐えていれば必ずチャンスは来るはず…」死の淵にまで追い詰められたエクレールは朦朧とする意識の中で麗の叫び声を聞く。麗の叫びにより覚醒したエクレールは、手下たちを倒し、麗に乗りうつっているモーヴェルと向き合うと女神サクレから聞いた禁断の技を使う事を決意するのだった。愛する妹を助け出すため命をかけたエクレールの反撃がさく裂する!!大切な妹を守りぬいた光の運命は…。
女子○生の青海渚は、学校では生徒会長を務め、頭脳明晰、スポーツも得意な文武両道娘。行動力もバツグンだが、メカ音痴がたまにキズ。渚の相棒、山吹沙弥華はおてんばで腕も立つ、渚とは正反対の性格だが、何故かウマが合い幼い頃から親友同士。素行不良娘的な面もあるがPCを始めハイテク機器に強く、ハッキングもお手の物。渚と沙弥華は過去に巻き込まれた事件で瀕死の刑事を助け、さらに○人グループ逮捕に貢献したため、現役女子○生としては異例の特務捜査課のライセンスを与えられ、一般的な刑事事件で捜査がしにくい学生がらみの事件の捜査を担当していた。ある日、女子○生が他殺体で発見された。手にしていた携帯電話の通話記録やメールから事件の足取りを掴もうとした警察であったが、そのデータは、今世間を騒がせている個人情報から企業秘密までぶっこ抜く、恐るべきスパイウエアウイルスによって破壊されていた。その感染源は、女子○生の間で爆発的に流行している超DXデコメが原因ではないかと特務捜査課は睨む。しかし、特定のサイトなどから発信されているわけではなく、チェーンメールのように次々と個人間で広まっているので足取りが掴みにくい。特務課の先輩捜査官、森下亜弓は、渚と沙弥華に女子○生の交流関係から元のウイルスデコメの発信源となっている人物を探るように命令をくだす。事件の手がかりとなる人物との接触に成功する渚と沙弥華だったが、なんとその重要参考人は渚のいとこの幸太だった。足手まといの原因となりそうな幸太を交え、渚と沙弥華の危険な捜査が今始まった…。
2111年・近未来の地球は、北と南の二つに分かれ160年もの間、緊迫した冷戦状態の世界が続いていた。北タウンと南タウン。核兵器の脅威で保たれている偽りの世界の裏で、秘密諜報員たちの戦いが人知れず繰り広げられていた。南タウンの女性秘密サイボーグ諜報員の0.001、0.002、0.003(通称01、02、03)は、ボスからの指令を受け3人で北タウンが開発したといわれるエネルギーカプセルを奪いに向かっていた。国境を難なく越え、北タウンに入ったところで3人は、兵士に追われている女性を見かける。助けに行こうとする02、03に任務優先を促す01。だが、人間の感情が多く残されている02・03は、女性を助けに行ってしまう。バラバラになる01と02・03。01はサイボーグの特性を生かし北の研究所に潜入することに成功するのだが…。
晋助(関口)は、妻のまきと一歳に満たない娘はるこ(こはな)と暮らしている。特に不満はないが、満たされていない日々を送っていた。そんな時、妻のまきとの共通の女友達の町子(篠原)が気になりはじめる。その事をまきに告げ、晋助は家を出ていく。行くところのない晋助は、まきと共通の友人である馬場(前野)のところへ転がり込む。結婚前からまきの事が好きだった馬場は、晋助に「なぜ出てきたのか?」「早く戻ってやれ!」と面倒な事ばかり言ってくる。晋助は、居心地が悪くなり、気になる町子のところへ向かうことに。彼氏と別れそうだと言っていたにもかかわらず、いざ行ってみるとよりが戻っている始末。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
明日香はエージェントのみすずから、中国人女性、寧寧の死体を悪霊から守る警護を引き受ける。だが、それは悪霊からではなく、キョンシーを扱う暗黒道士から守る仕事だった。実は寧寧は、仮死状態になっている魔女だった。そのことを知らずに寧寧を守る明日香は、御札を駆使してキョンシーと戦うが不死身の肉体を持つキョンシーに敗北してしまう。寧寧の死体を襲うキョンシー。だが、その寧寧はなんと明日香が仕込んだ御札だった。明日香は寧寧を別の場所に隠していたのだ。寧寧の死体が偽物と知った暗黒道士は、明日香の前にその姿を現す。明日香は暗黒道士に戦いを挑むが高い戦闘力に打ちのめされまたも敗北する。暗黒道士は寧寧の居場所を吐かせるため、明日香に様々な苦痛を与えていく。暗黒道士の尋問に耐え抜くが気絶してしまう明日香。明日香はなんとか隙をついて逃げだしたが、それは明日香に寧寧のところへ案内させようという道士の策略だった。
警察官の桜木健一郎は自身の股間にぶら下がっているものをシゴくことで、自分も含めた人間の額に浮かぶ数字が見えるようになる。ある日、彼女と初めてエッチしたと話す後藤の額の数字が4になっていたことで、童貞の健一郎はセックス経験の数だと確信する。かねてから処女とヤルことを目標としていた健一郎が最近気になる陽子という女性の額には0.5という中途半端な数字が浮かぶ。1ではないから処女だと思い込む健一郎は見事に陽子相手に童貞を棄て、その瞬間、彼女の額に見事1が浮かび上がる。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
02を北タウンで失い南のボスの下に戻る01と03。北タウンの02を取り戻すという03とボスに忠誠を誓う01との間で意見がくい違い、それぞれ自分が信じる方向に進むことに。03は、別れ際に、最近しばらく続いている地球の異常な現象の原因が太陽の接近だということを伝える。地球の危機が迫っているというのだ。「戦争をしている場合ではない」と言い残し南の基地を去る03。しかし、01はボスに絶対服○の姿勢を崩さないのだった。そんなある時、01は、02と03が助けようとした女性、ノアが南タウンのある場所に向かうところと遭遇する。こっそり後をつける01。ノアのたどり着いたそこは、なんと01が幼少のころ過ごした場所だった。消し去ったはずの過去の記憶が脳をよぎる01。突然のショックにサイボーグの体はショートし倒れてしまう。倒れた01を介抱するノアは、01に衝撃の事実を伝えるのだった。
地球を狙う様々な悪の軍団と戦うガイアレンジャー、その一員である波斗瑞樹は久しぶりにプライベートな時間を過ごしていた。だが、現れた悪の軍団デビルダークの怪人キノコラフレシアギルに友人のショウと美玲が襲われてしまう。ガイアブルーに変身して戦う波斗瑞樹だが、キノコラフレシアギルの放った毒ガスに侵されたショウと美玲は正気を失いガイアブルーに襲い掛かるのだった。危うし!ガイアブルー!危うし!波斗瑞樹!
時は、平安時代末期。相次ぐ天変地異と原因不明の疫病によって、民衆たちは苦しめられていた。陰陽師である輪道と弟子の蓮は、荒廃した羅生門をくぐる。そこには百姓の伊吉たち、そして餓鬼のような容貌の女おてい(範田紗々)がいた。…かつて、おていは夜鷹として肉体を売って暮らしていた。おていと同じ村の出身のまつ(しじみ)は、売れっ子の遊女。しかし、まつは疫病で倒れ、故郷に帰ろうとする二人は羅生門に逃げ込んだのだった。飢えに苦しむまつは、遂に死体の肉さえも喰らおうとする…。…伊吉にも、悲しい過去があった。生まれ育った村を飛び出して盗人として過ごしていた伊作は、とき(つくし)とに出会う。強引に彼女を抱いて身ごもらせ、二人は所帯を持つ。ささやかなその幸福も、長くは続かなかった。この世の地獄で、人々は醜い本性をあらわにしていく…。
宇宙のならず者、リバティーンが地球にやってきた。殺戮と破壊を好み、まるでゲームをクリアするかのように、多くの星々の生命を根絶やしにしてきたリバティーンの幹部クシャトリアスとグシオースは、怪人ガリオスを伴い地球を狩場に定める。だが、そこに地球を守る正義の戦隊、神撃戦隊アストランサーが現れる!!女性3人のメンバーで構成されたスーパー戦隊アストランサーが宇宙のならず者リバティーンの悪事を食い止める。アストピンク・アストホワイト・アストブルーの3戦士が、力を合わせて地球を守るために今立ち上がる![HAPPY END]
地域誌のスタッフとして働く桐子(辰巳ゆい)は、働き者で控えめな性格である。彼女は、過去の辛い経験により処女でこそないが、恋愛というものから程遠い人生を送ってきた。一方、桐子と正反対の性格を持つ同僚の日出美(しじみ)は、活発で男性からもモテ、セックスをストレス解消法としていた。そんな日出美は桐子に恋愛に前向きになるよう促すのだった。ある日、日出美と行った喫茶店の雰囲気が気に入り、その後も通っていた桐子は、常連客の陽介と出会う。同じメニューを頼んでいた事がきっかけで、少しずつ会話するようになったのだが…。
ある朝、都心に向かう電車内では3件の痴○行為が行われていた。図書館司書の君子(竹内真琴)は優柔不断で頼まれると断れない性格の女。君子は館長の中島と不倫関係にあったが、妻にその関係が知られ、中島は君子を避けるようになり半分自棄になっていた。一方、銀行員の麻美(希島あいり)は理想の高い女で、ブランド品を身に着け、付き合う男も一流でなくては気が済まない。そんな麻美はセレブ御用達の結婚相談所で野崎という男と知り合ったのだが、野崎の金銭トラブルを救う為に顧客の定期預金を横領し、現金をカバンに忍ばせていた。そして車内にはもう一人、サソリという名の痴○常習○を追う捜査官の涼子(松井理子)がいたのだが…。
女子大生の渚(さくらみゆき)は、同じ大学の光太郎と知り合い恋に落ちた。光太郎は、普段は優しく真面目で温厚な男であったが、渚の部屋で同棲生活が始まると、行き過ぎた性癖が渚の肉体を傷つけるようになる。ある日、思い悩んだ渚は親友の瑞希(しじみ)に悩みを打ち明けカラダの傷を見せると、以前から渚に対し密かな欲望を抱いていた瑞希は渚の傷を舐めカラダを絡めてくるのであった。そんな中、光太郎の姉・悦子(蓮実クレア)が夫と別れて上京し、渚たちの部屋に同居する事になるのだが…。
守銭奴の遠藤トヨが死んだ。残された三人の兄妹の一男、二郎、里奈(しじみ)は、遺産相続についての説明があると弁護士の本村から連絡を受け、それぞれの家族と共に実家へ向かう。一男は妻の愛子(神納花)と道中バスを待つ間、暇にまかせてSEXをしていたが、幼少の頃兄妹で馬鹿にしていた朝男が愛子の喘ぎ声を真似て嬉しそうに現れる。呆れた一男は朝男を追い払うが、自分たちの代わりに朝男がトヨの面倒を見ていた事、それゆえに遺産の一部を与えると遺言に書かれているとは知らなかった。一方、二郎の妻、踊(白木優子)はパート働きの日々に不満が募っていたが…。
全ての記憶を失くした女性・冴子(浜崎真緒)は、夫と称する真一という男と暮らしていたが、毎夜のように悪夢にうなされていた。さらに彼女の周囲では怪奇現象が続発し、その原因は真一の祖父・茂三が終戦直後に遊郭で知り合ったお吉(栄川乃亜)という女の呪いだというのだが。一方、真一と愛人関係にある精神科医の絵里奈(加藤絵莉)は、お吉の霊が冴子のそばに憑依しているのは、冴子が○した罪と関係があるのではないかと推測するのだが…。
夕暮れ時、吉井が開店前の「スナックあけみ」へと入ってゆく。店内には開店準備をするスミレ(霧島さくら)の姿があった。三年前、スミレはカラダを売りながらその日暮らしの日々を送っていたが、ある晩、客が寝入った隙に金を抜き取ろうとした所を咎められ、顔面血だらけで道にうずくまっていた。そんな時、通り掛かった吉井に助けられ、店じまいをしていた妻・明美(黒木歩)のもとに連れて行かれた。その後スミレは吉井夫妻や常連客たちに見守られながら自分を取り戻してゆくのだが…。
女優を目指すナナ(栄川乃亜)は芽が出ず、業界にコネがありそうな人物に出会う度に男女問わず抱かれ、仕事のツテを探っていた。わずかな望みだが、まだ夢を諦めてはいなかった。一方、黒澤芸能事務所の壁一面には、売り出しを目論む真知子のポスターが貼ってある。社長の黒沢は、同事務所所属の由美(川菜美鈴)に対し、真知子の為に枕営業の指示を出すのだが…。
地方の開業医、女医の凜子(早川瑞希)は一人で医院を切り盛りしていた。問題行動の多い患者や看護師…。家に帰ると大学の医局にいたときに患者として知り合った一馬が、ストレスを癒してくれる日々。ある日、二次元でしかイケない男の子への怪しい「治療」を、出入り業者に覗かれてしまい人生が狂い始める。弱みを握られ、男たちの獣欲に次々と翻弄されながらも、その男たちを和らげていく健気な女医・凜子の淫らな性活とは…。
司祭姿の怪しげな男・柿沼に次々と弄ばれた里美(優月まりな)、かおり(西田カリナ)、ちなみ(西村ニーナ)の三姉妹。プライドを傷付けられた彼女たちは、復讐するべく柿沼を訪ねるが返り討ちにあってしまう。失意の三姉妹だったが、少女老師と名乗る占い師の悦子(吉行由実)が現れ、リベンジを果たすべく修行に励む事になる。そして肉体を駆使した技を会得した三姉妹は、再び柿沼との戦いに挑むのだが…。
ピンサロ嬢『本多かよ』は、恋人・洋介の浮気にむしゃくしゃしている。「あたしがチンコくわえて稼いだ金で、女とヘラヘラ遊びやがって!」中年男の常連客・宏(44)にドライブに誘われて出かけて戻ってくると、洋介はまた浮気をしていた。激昂するかよにひたすら謝り続ける洋介。そして、かよ、洋介、中年男・宏の奇妙なドライブの旅が始まる…。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
サングラスに白杖という出で立ちだが実は麻○の売人、一郎。彼が夜の街で買ったのは、追っかけバンドの心をお金で買おうとウリをしているバンギャルの真琴。一郎の鞄に大金が詰まっているのを見た真琴は、彼が盲目であることをいいことにせしめようとするが、サングラスも白杖も実はフェイクで一郎には全てが見えていた。「お前も見えへんようになりたいか?」。一郎の誘いに真琴もフェイクの盲人として振舞うようになる。そんな2人の前に現れたのは盲人相手に高額なマッサージ機器を販売する圭吾。彼はなんとか機器を売りつけようとするが、一筋縄ではいかない一郎と真琴に翻弄されっ放し。挙句に真琴に惚れてしまう始末。人の目には見えない人間の本質が見える一郎、金しか見えない真琴、真琴しか見えない圭吾。そして一郎の鞄の中の大金。3+1のエゴと欲望がクライマックスに向けて急スピードで走り出す!(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
役者志望の青年、安岡晴生のアルバイト先のスーパーに若くて可愛い金田奈菜が研修生としてやって来る。歓迎会で泥○してしまった奈菜は勢いで晴生にカラダを預けようとするが、超特急な早漏持ちの晴生はズボンを脱ぐ途中で暴発してしまう。春菜とヤルためにはこの早撃ちを直さねば…。その日から、晴生は早漏克服のための訓練を始める。涙ぐましい努力の結果、“自分の手”の記録が15分に達して実践とばかりにピンサロに飛び込むが、相手がババァにも関わらず敢え無く瞬射。他人の助けが必要と痛感した晴生は同じアパートのノンに懇願する。共用スペースの掃除を条件にノンは嫌々ながらも“手”を貸すことにする。晴生は記録が伸びるのに比例して、献身的(!?)に“手”を貸してくれるノンへの愛情を次第に感じ始める。もう立派に早漏を克服したとき、ノンはある事情から部屋を出て行くことに。ノンのいない時間が言い知れぬ空虚に感じる晴生だが、遂に奈菜とヤルときが訪れる。しかしそこで、晴生の過去の人生の中で想像もつかない、とんでもない出来事が起こってしまう。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
工場勤めの田宮健太は妻の死を境に記憶が1日しか保てなくなっていた。従業員仲間からは健太が妻を殺害したのではないかという不穏な噂が囁かれていた。そんな健太を気にかけていた同僚のあさこも同様にある暗い過去を引きずっており、人から愛されたいという気持ちを人一倍強く抱いていた。あさこは健太の部屋へ押しかけるようになる。しかし、彼女も健太への疑念がないわけではない。むしろ、彼女が過去に負った心の傷を癒すために自分を殺してくれるのではないかと思うほどであった。その思いが吐き出されたとき、健太の封印されてきた記憶が解き放たれ、新たなる悲劇の扉が開かれようとする。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
身寄りの無い少女、ユキコは自分を棄てた母への復讐を心に秘めていた。とは言え、母はユキコが幼い頃に既にこの世を去っていた。ユキコにできること、それは母の遺骨を○品で溶かし、この世に生きていた証まで溶かしてしまうこと。そんなユキコは原田という男と文通をしていた。手紙のやり取りは郵便ではなく須藤という男を介した奇妙なものであった。ユキコは偶然出会った万引き○年のナオキに○品を調達させ、着々と計画を実行に移そうとしていた。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート/不動産鑑定ブレインズ
2005年の秋、郵政選挙の自民大勝、阪神の2年ぶりリーグ優勝の熱がまだ冷めやらぬ頃、父親の突然の死によって、家業の小さな工場・エレナー電気工業を兄の大輔と共に切り盛りしていくことになった陽介。その後、○ーマ○・ショックの荒波がモロに襲いかかる。果たして、陽介の持ち前の前向き思考と性欲でこの100年に1度の経済危機にさらされたエレナー電気工業を立て直すことはできるのだろうか?(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
中越茂夫49歳。仕事もせずに親の遺産で息子のとおると二人で暮らしているところに、突然、韓国の留学生キム・ヘソンが家に転がり込む。気立ても良く勉強熱心なヘソンに茂夫は年甲斐もなく一目惚れ。とおるとヘソンが居間で親しそうにしている様子に嫉妬心が燃え盛り、父子の関係は徐々に険悪に。そんな中、本来のホームステイ先と間違って中越家に世話になっていたことが判明し、ヘソンは家を出ることになる。目の前から居なくなってはじめてヘソンを愛していることに気付くとおると、はじめから気がある茂夫の親子関係はますます険悪に。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
都会の冷めた人間関係、冷たい空気がどうしても肌に合わない青年、二郎。この広い東京で、彼ほど実直で不器用な男はいない。ジーンズに革ジャン、頭には赤いバンダナをしめて、喧騒を闊歩する姿は、周囲も彼を受け付けないほどの異彩を放つ。そんな二郎は、都会に無い何かを求め、バイクに跨りひとりさすらう。山道で野宿し、焚き火で淹れたコーヒーをすすり、行きずりの宿の中年女将とお互いの肉体をむさぼり合う姿は、まさに野生の狼そのもの。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
悪鬼羅刹と化した大阪○ザが“代紋の意地”と“極道の道理”を賭け、死に華咲かす仁義なき抗争。「極道は組がすべてや。○ザにだけは惚れたらあかん」“極道の妻たち”の家田荘子の原作を監督和泉聖治が○ザの激しさと切なさを大胆に演出し、○ザ映画の新しい方向性を骨太に描いた渾身の意欲作。(1999年制作・日本)
妻祐子(伊藤美紀)に自殺された深見昭彦は、継子祐希を連れて不倫相手の依子(夏生ゆうな)と再婚した。依子は祐希と打ち解けようと努力するが、死んだ母親を想うばかりの祐希は心を閉ざしつづけていた。遂に依子は逆上し、祐希を浴槽で溺死させてしまう。慌てた依子は祐希の遺体を廃屋に隠し、警察に捜索願を出した。しかし祐希の死体が先妻の入水自殺した沼から発見されたことを知った依子は驚愕し、先妻と祐希の亡霊に悩まされ始めた。そして昭彦の間に生まれた実の○○「累」の顔面に祐希と同じ痣を見つけた依子は、亡霊の呪いを確信したのだった。許しを乞う依子に亡霊の容赦ない魔手が伸びていく。(2000年制作・日本)
日常、誰もが感じる「隙間」への恐怖を題材にした“新感覚・ニュージェネレーション・ホラー”『隙魔』(9月末発売)の撮影現場を紹介することを目的とした、いわゆる通常のメイキング映像として完成する予定であったが…メイキング映像制作のために撮影現場で取材をする日々が続く中、出演者やスタッフから「不可解な出来事」を聞かされた。○○たちにしか見えない何者かの姿、不気味な遊びに興じるようになる○○たち…。現場を包み込む恐ろしい怨念は、連鎖するかのように大人たちをも巻き込むのであった。聞こえるはずのない音が入り込み、居るはずのない人物が写り込む。出演者や監督までもが体験する不可解な出来事の連続。クランクイン前に「お祓い」を行わなかったせいなのか?度重なる忌わしい出来事、依頼元のプロデューサーの死…、いつしかメイキング映像のための取材から、「真相解明」への取材を余儀なくされるスタッフたちが見つけてしまった衝撃の真実とは…!(2005年制作・日本)
ニュースキャスターの如月玲奈(楠城華子)は、大学の同級生だったスクープ屋・佐伯から意外な写真を見せられる。数ヶ月前亡くなったはずの妹・渓奈が、二週間前に刑務所向かっていた護送車転覆の現場写真に写っていたのだ。真相を解明すべく、あえて罪を○して刑務所行きを決意する玲奈。そこでは女囚同士を戦わせ賭けの対象にするという裏社会のゲームが行われていた。セーラー服や婦人警官のコスプレでのバトルを○要される女囚たち。政府関係者、IT企業社長などが不気味で怪しげな地下室に集うのであった。「数名同士で戦い合い、累計十五人殺せば出獄を保証する!」その言葉に一縷の望みを賭け、決死の戦いをする女囚たち。強い者に媚びへつらい生き残る者もいれば、腕力を活かし勝ち抜く者もいる。互いの腹のうちを探り合い、駆け引きをする女囚たち。人間としての尊厳を保ったまま死んでいくか、人間であることを捨て去りマシンとなって生き延びる道を選ぶか…。果たして玲奈は、この絶望に満ちた刑務所から妹の渓奈を連れて出られる日が来るのだろうか?(2006年制作・日本)
高層団地郡周辺だけで語られている噂話“時刻は決まって夕暮れ、場所は高層団地群の中。背後から「はぁはぁ…」と走ってくる少女の息遣いが聞こえる。少女が背中をぽんぽんと叩く。決して振り向いてはいけない。そのまま団地郡の外へ脱出しなければならない。振り向いても誰もいない。振り向いたら最後、その人は三日後に必ず死んでしまう”サエコ先生との帰り道、団地の小道で誰かに肩を叩かれるルミ。噂を知らないサエコ先生は振り向いてしまった!そこには25号棟に住む少女のユキが迷子になって泣いていた。ユキを送ろうと25号棟を目指す3人は再び誰かに背中を叩かれる。通りがかりのサラリーマンも背中を叩かれたらしい。4人が同時に振り返ると、夕暮れの高層団地郡の穏やかな光景が続いているだけだった。しかし、その日からルミの周辺に異変が起こる。夜になると爪で黒板を引っかいたような不快な水の音が団地の隙間から聞こえてくる。音に導かれるように隙間のほうに近づくルミ、サエコ先生、ユキ、そしてサラリーマン。誘われるように屋上にやって来た4人のうち、突然サラリーマンだけが隙間の闇に落下してしまった。警察の捜査は続くが男の死体は出てこない。この事件を堺にルミとサエコ先生の日常が大きく狂っていくのだった……。(2005年制作・日本語)
あの世とこの世の恋を描いた、エロラブストーリー。康子の家のトイレに出来た霊界の入り口から現れたのは女子○生ののぞみ。彼女はクラスメイトの六郎に思いを伝えられないままこの世を去ってしまったのだ。どうしても思いを伝えたいのぞみだが彼女の姿はなぜか康子にしか見えない。康子の肉体に乗り移り六郎に告白することにするが…。(2010年制作・日本)
実像?虚像?それとも虚実?映画監督・古澤健が見たものは?撮影中に偶然出会ったゆかりに対して愛を感じてしまった映画監督のふるさわは、「本当の愛をテーマに彼女で映画を撮りたい」と決意するが、ゆかりの興味の的は俳優の翔太に。あきらめきれないふるさわは、ゆかりを追い回すうちに、彼女の以外な事実を知ることに…。(2010年制作・日本)