当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スノー王国の王女レイン・スノーは、国王である父からこの国の現状を知るために身分を隠して国を見て回るように言われ、執事のハンザワと共に旅をしていた。ある日、2人はふらふらになり走ってくる少女、マリと出会う。マリの追手の盗賊たちをなんとか退けるレイン。レインはマリから街の有力者であるレギフォルが、旅をしている美しい女を捕まえ、売りさばいている事を聞く。マリは売られる寸前に、辛くも逃げ出してきたのだった。レインは、レギフォルを必ず倒す!とマリに約束する。その夜しばしの休息をとっていた3人は、レギフォルの手下である強暴怪人ガルガの襲撃に遭う。レインはマリを守るために戦うが、ガルガの圧倒的なパワーに徐々に押されていく。必死に戦い続けるレインだったが、物陰から見ていたマリに、なんと!毒針を吹きつけられてしまう。実はマリも敵の仲間だったのだ。毒の効果で体に力が入らなくなってしまったレインは、暴れるガルガの攻撃の前に苦しみ喘ぎ、ついに力尽き捕えられてしまう。そして、レインを裏切ったマリの残酷な拷問が始まっていくのだった…。マリに裏切られたショックを隠せないレインだが、鞭で何度打たれても決して弱音ははかず、歯を食いしばって耐え続ける。マリの鞭打ちによって傷ついたレインは、苦痛に顔を歪めながらもマリを睨み続ける。レインは体中に毒液を塗られ、未知の痛みに耐えようとするが、あまりの痛みに体を激しくのたうたせて悶え、ついに悲鳴をあげてしまう!レインの悲鳴を聞いたマリは興奮し、拷問に拍車がかかる。激しい拷問により弱ったレインは牢屋に投げ捨てられる。だが、マリが去り際にレインに発した言葉は…「ごめんなさい」。一体どういう事なのか!?鞭、毒液、電流、蔦触手…何度ピンチに陥っても、剣を武器に決して正義感を失わないレイン。果たしてレインを裏切ったマリの正体とは!?レインはレギフォルを成敗し、国の平和を取り戻す事は出来るのだろうか!?
現代忍者たちにも伝わる「黄金の秘宝」伝説。それには莫大で強大な財宝の秘密も隠されているという。「黄金の秘宝」を狙って闇の組織イロードが再び暗躍を始めた。忍者特捜ジャスティーウインドのメンバーたちに秘宝の手がかりとなる巻物をイミテーションと交換せよとの指令が下される。味方の保管施設に潜入するジャスティーウインドのメンバーたちの前に巻物を手にしたイロードのガマ魔忍ゲルゲッソー一味が現れる。ジャスティーウインドに変身して戦う三人。戦いの中、隙をついてゲルゲッソーから巻物を奪うレッドウインド。巻物をブルーウインドにパスし、ブルーウインドはその場を離れる。が、巻物を追うゲルゲッソーに追いつかれ、敵に取り囲まれてしまう。ブルーウインド一人で、ゲルゲッソー一味と戦うのだが、ゲルゲッソーの舌攻撃の前に苦戦して絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに謎の青年忍者が現れ、ブルーウインドは助けられなんとか難を逃れるのだった。しかし、その戦いの中で本物の巻物が行方不明になってしまった。奪われた可能性がある巻物を取り戻そうと、三人は手分けして情報を集めるのだが…。
女神サクレから聖なる力を授かった御子柴光は、街と大切な妹・麗を守るために魔物と戦い続けてきた。世界が闇に包まれる事を願い、様々な魔物を復活させる悪の女幹部ダンジェール。しかし、魔物を復活させる度に美少女仮面エクレールに邪魔をされていた。ダンジェールはかつて女神サクレに封印された魔女モーヴェルを復活させようと企む。モーヴェルは、復活するために自分の魂が乗りうつる事のできる生きた女を連れて来るようダンジェールに命令する。ダンジェールはエクレールと関係が深いと思われる麗を捕まえ、モーヴェルに差し出すのだった。麗の体に乗りうつったモーヴェルは、女神サクレへの復讐の手始めとしてエクレールを殺す事を考える。モーヴェルからのテレパシーで麗が捕らえられた事を知った光は、大切な妹を守るために美少女仮面エクレールとなり敵のもとへ走る!エクレールの前に現れる人質となった麗。麗を助けるため、敵の思うがままに痛めつけられたエクレールは、満身創痍になりながらも反撃のチャンスを掴み、魔物を倒して麗を助けたかのように見えた…。が、なんと麗はエクレールに襲いかかるのだった!驚いたエクレールはふいをつかれ、絶体絶命のピンチに陥るも謎の光に包まれ何とかその場を逃れる。慌てるダンジェールにモーヴェルは、「またこの体を取り戻すために再び戻ってくるはずだ」と言い放ち不敵な笑みを浮かべる。再び敵の前に姿を現すエクレール。モーヴェルが乗りうつっているため、最愛の妹に手を出すことができず、ひたすら敵の攻撃に耐えるエクレール。「耐えていれば必ずチャンスは来るはず…」死の淵にまで追い詰められたエクレールは朦朧とする意識の中で麗の叫び声を聞く。麗の叫びにより覚醒したエクレールは、手下たちを倒し、麗に乗りうつっているモーヴェルと向き合うと女神サクレから聞いた禁断の技を使う事を決意するのだった。愛する妹を助け出すため命をかけたエクレールの反撃がさく裂する!!大切な妹を守りぬいた光の運命は…。
女子○生の青海渚は、学校では生徒会長を務め、頭脳明晰、スポーツも得意な文武両道娘。行動力もバツグンだが、メカ音痴がたまにキズ。渚の相棒、山吹沙弥華はおてんばで腕も立つ、渚とは正反対の性格だが、何故かウマが合い幼い頃から親友同士。素行不良娘的な面もあるがPCを始めハイテク機器に強く、ハッキングもお手の物。渚と沙弥華は過去に巻き込まれた事件で瀕死の刑事を助け、さらに○人グループ逮捕に貢献したため、現役女子○生としては異例の特務捜査課のライセンスを与えられ、一般的な刑事事件で捜査がしにくい学生がらみの事件の捜査を担当していた。ある日、女子○生が他殺体で発見された。手にしていた携帯電話の通話記録やメールから事件の足取りを掴もうとした警察であったが、そのデータは、今世間を騒がせている個人情報から企業秘密までぶっこ抜く、恐るべきスパイウエアウイルスによって破壊されていた。その感染源は、女子○生の間で爆発的に流行している超DXデコメが原因ではないかと特務捜査課は睨む。しかし、特定のサイトなどから発信されているわけではなく、チェーンメールのように次々と個人間で広まっているので足取りが掴みにくい。特務課の先輩捜査官、森下亜弓は、渚と沙弥華に女子○生の交流関係から元のウイルスデコメの発信源となっている人物を探るように命令をくだす。事件の手がかりとなる人物との接触に成功する渚と沙弥華だったが、なんとその重要参考人は渚のいとこの幸太だった。足手まといの原因となりそうな幸太を交え、渚と沙弥華の危険な捜査が今始まった…。
2111年・近未来の地球は、北と南の二つに分かれ160年もの間、緊迫した冷戦状態の世界が続いていた。北タウンと南タウン。核兵器の脅威で保たれている偽りの世界の裏で、秘密諜報員たちの戦いが人知れず繰り広げられていた。南タウンの女性秘密サイボーグ諜報員の0.001、0.002、0.003(通称01、02、03)は、ボスからの指令を受け3人で北タウンが開発したといわれるエネルギーカプセルを奪いに向かっていた。国境を難なく越え、北タウンに入ったところで3人は、兵士に追われている女性を見かける。助けに行こうとする02、03に任務優先を促す01。だが、人間の感情が多く残されている02・03は、女性を助けに行ってしまう。バラバラになる01と02・03。01はサイボーグの特性を生かし北の研究所に潜入することに成功するのだが…。
明日香はエージェントのみすずから、中国人女性、寧寧の死体を悪霊から守る警護を引き受ける。だが、それは悪霊からではなく、キョンシーを扱う暗黒道士から守る仕事だった。実は寧寧は、仮死状態になっている魔女だった。そのことを知らずに寧寧を守る明日香は、御札を駆使してキョンシーと戦うが不死身の肉体を持つキョンシーに敗北してしまう。寧寧の死体を襲うキョンシー。だが、その寧寧はなんと明日香が仕込んだ御札だった。明日香は寧寧を別の場所に隠していたのだ。寧寧の死体が偽物と知った暗黒道士は、明日香の前にその姿を現す。明日香は暗黒道士に戦いを挑むが高い戦闘力に打ちのめされまたも敗北する。暗黒道士は寧寧の居場所を吐かせるため、明日香に様々な苦痛を与えていく。暗黒道士の尋問に耐え抜くが気絶してしまう明日香。明日香はなんとか隙をついて逃げだしたが、それは明日香に寧寧のところへ案内させようという道士の策略だった。
戦後○罪史上最悪の○○○人魔。そんな男の青春はHとV(バイオエレンス)。社会の裏側に広がる闇を鋭く追った実録系ルポを売りにした雑誌は昨今、生々しいインタビューや取材映像を付録とした作品が人気を呼び、書店、コンビニで数多く見掛けることができる。この映画は、その付録作品用としてビデオカメラに収められたものの、社会道義的にこの世に出せないと封印された映像を白日のもとにさらしたものである。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
警察官の桜木健一郎は自身の股間にぶら下がっているものをシゴくことで、自分も含めた人間の額に浮かぶ数字が見えるようになる。ある日、彼女と初めてエッチしたと話す後藤の額の数字が4になっていたことで、童貞の健一郎はセックス経験の数だと確信する。かねてから処女とヤルことを目標としていた健一郎が最近気になる陽子という女性の額には0.5という中途半端な数字が浮かぶ。1ではないから処女だと思い込む健一郎は見事に陽子相手に童貞を棄て、その瞬間、彼女の額に見事1が浮かび上がる。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
02を北タウンで失い南のボスの下に戻る01と03。北タウンの02を取り戻すという03とボスに忠誠を誓う01との間で意見がくい違い、それぞれ自分が信じる方向に進むことに。03は、別れ際に、最近しばらく続いている地球の異常な現象の原因が太陽の接近だということを伝える。地球の危機が迫っているというのだ。「戦争をしている場合ではない」と言い残し南の基地を去る03。しかし、01はボスに絶対服○の姿勢を崩さないのだった。そんなある時、01は、02と03が助けようとした女性、ノアが南タウンのある場所に向かうところと遭遇する。こっそり後をつける01。ノアのたどり着いたそこは、なんと01が幼少のころ過ごした場所だった。消し去ったはずの過去の記憶が脳をよぎる01。突然のショックにサイボーグの体はショートし倒れてしまう。倒れた01を介抱するノアは、01に衝撃の事実を伝えるのだった。
地球を狙う様々な悪の軍団と戦うガイアレンジャー、その一員である波斗瑞樹は久しぶりにプライベートな時間を過ごしていた。だが、現れた悪の軍団デビルダークの怪人キノコラフレシアギルに友人のショウと美玲が襲われてしまう。ガイアブルーに変身して戦う波斗瑞樹だが、キノコラフレシアギルの放った毒ガスに侵されたショウと美玲は正気を失いガイアブルーに襲い掛かるのだった。危うし!ガイアブルー!危うし!波斗瑞樹!
時は、平安時代末期。相次ぐ天変地異と原因不明の疫病によって、民衆たちは苦しめられていた。陰陽師である輪道と弟子の蓮は、荒廃した羅生門をくぐる。そこには百姓の伊吉たち、そして餓鬼のような容貌の女おてい(範田紗々)がいた。…かつて、おていは夜鷹として肉体を売って暮らしていた。おていと同じ村の出身のまつ(しじみ)は、売れっ子の遊女。しかし、まつは疫病で倒れ、故郷に帰ろうとする二人は羅生門に逃げ込んだのだった。飢えに苦しむまつは、遂に死体の肉さえも喰らおうとする…。…伊吉にも、悲しい過去があった。生まれ育った村を飛び出して盗人として過ごしていた伊作は、とき(つくし)とに出会う。強引に彼女を抱いて身ごもらせ、二人は所帯を持つ。ささやかなその幸福も、長くは続かなかった。この世の地獄で、人々は醜い本性をあらわにしていく…。
宇宙のならず者、リバティーンが地球にやってきた。殺戮と破壊を好み、まるでゲームをクリアするかのように、多くの星々の生命を根絶やしにしてきたリバティーンの幹部クシャトリアスとグシオースは、怪人ガリオスを伴い地球を狩場に定める。だが、そこに地球を守る正義の戦隊、神撃戦隊アストランサーが現れる!!女性3人のメンバーで構成されたスーパー戦隊アストランサーが宇宙のならず者リバティーンの悪事を食い止める。アストピンク・アストホワイト・アストブルーの3戦士が、力を合わせて地球を守るために今立ち上がる![HAPPY END]
地域誌のスタッフとして働く桐子(辰巳ゆい)は、働き者で控えめな性格である。彼女は、過去の辛い経験により処女でこそないが、恋愛というものから程遠い人生を送ってきた。一方、桐子と正反対の性格を持つ同僚の日出美(しじみ)は、活発で男性からもモテ、セックスをストレス解消法としていた。そんな日出美は桐子に恋愛に前向きになるよう促すのだった。ある日、日出美と行った喫茶店の雰囲気が気に入り、その後も通っていた桐子は、常連客の陽介と出会う。同じメニューを頼んでいた事がきっかけで、少しずつ会話するようになったのだが…。
ある朝、都心に向かう電車内では3件の痴○行為が行われていた。図書館司書の君子(竹内真琴)は優柔不断で頼まれると断れない性格の女。君子は館長の中島と不倫関係にあったが、妻にその関係が知られ、中島は君子を避けるようになり半分自棄になっていた。一方、銀行員の麻美(希島あいり)は理想の高い女で、ブランド品を身に着け、付き合う男も一流でなくては気が済まない。そんな麻美はセレブ御用達の結婚相談所で野崎という男と知り合ったのだが、野崎の金銭トラブルを救う為に顧客の定期預金を横領し、現金をカバンに忍ばせていた。そして車内にはもう一人、サソリという名の痴○常習○を追う捜査官の涼子(松井理子)がいたのだが…。
女子大生の渚(さくらみゆき)は、同じ大学の光太郎と知り合い恋に落ちた。光太郎は、普段は優しく真面目で温厚な男であったが、渚の部屋で同棲生活が始まると、行き過ぎた性癖が渚の肉体を傷つけるようになる。ある日、思い悩んだ渚は親友の瑞希(しじみ)に悩みを打ち明けカラダの傷を見せると、以前から渚に対し密かな欲望を抱いていた瑞希は渚の傷を舐めカラダを絡めてくるのであった。そんな中、光太郎の姉・悦子(蓮実クレア)が夫と別れて上京し、渚たちの部屋に同居する事になるのだが…。
守銭奴の遠藤トヨが死んだ。残された三人の兄妹の一男、二郎、里奈(しじみ)は、遺産相続についての説明があると弁護士の本村から連絡を受け、それぞれの家族と共に実家へ向かう。一男は妻の愛子(神納花)と道中バスを待つ間、暇にまかせてSEXをしていたが、幼少の頃兄妹で馬鹿にしていた朝男が愛子の喘ぎ声を真似て嬉しそうに現れる。呆れた一男は朝男を追い払うが、自分たちの代わりに朝男がトヨの面倒を見ていた事、それゆえに遺産の一部を与えると遺言に書かれているとは知らなかった。一方、二郎の妻、踊(白木優子)はパート働きの日々に不満が募っていたが…。
全ての記憶を失くした女性・冴子(浜崎真緒)は、夫と称する真一という男と暮らしていたが、毎夜のように悪夢にうなされていた。さらに彼女の周囲では怪奇現象が続発し、その原因は真一の祖父・茂三が終戦直後に遊郭で知り合ったお吉(栄川乃亜)という女の呪いだというのだが。一方、真一と愛人関係にある精神科医の絵里奈(加藤絵莉)は、お吉の霊が冴子のそばに憑依しているのは、冴子が○した罪と関係があるのではないかと推測するのだが…。
夕暮れ時、吉井が開店前の「スナックあけみ」へと入ってゆく。店内には開店準備をするスミレ(霧島さくら)の姿があった。三年前、スミレはカラダを売りながらその日暮らしの日々を送っていたが、ある晩、客が寝入った隙に金を抜き取ろうとした所を咎められ、顔面血だらけで道にうずくまっていた。そんな時、通り掛かった吉井に助けられ、店じまいをしていた妻・明美(黒木歩)のもとに連れて行かれた。その後スミレは吉井夫妻や常連客たちに見守られながら自分を取り戻してゆくのだが…。
女優を目指すナナ(栄川乃亜)は芽が出ず、業界にコネがありそうな人物に出会う度に男女問わず抱かれ、仕事のツテを探っていた。わずかな望みだが、まだ夢を諦めてはいなかった。一方、黒澤芸能事務所の壁一面には、売り出しを目論む真知子のポスターが貼ってある。社長の黒沢は、同事務所所属の由美(川菜美鈴)に対し、真知子の為に枕営業の指示を出すのだが…。
地方の開業医、女医の凜子(早川瑞希)は一人で医院を切り盛りしていた。問題行動の多い患者や看護師…。家に帰ると大学の医局にいたときに患者として知り合った一馬が、ストレスを癒してくれる日々。ある日、二次元でしかイケない男の子への怪しい「治療」を、出入り業者に覗かれてしまい人生が狂い始める。弱みを握られ、男たちの獣欲に次々と翻弄されながらも、その男たちを和らげていく健気な女医・凜子の淫らな性活とは…。
司祭姿の怪しげな男・柿沼に次々と弄ばれた里美(優月まりな)、かおり(西田カリナ)、ちなみ(西村ニーナ)の三姉妹。プライドを傷付けられた彼女たちは、復讐するべく柿沼を訪ねるが返り討ちにあってしまう。失意の三姉妹だったが、少女老師と名乗る占い師の悦子(吉行由実)が現れ、リベンジを果たすべく修行に励む事になる。そして肉体を駆使した技を会得した三姉妹は、再び柿沼との戦いに挑むのだが…。
実像?虚像?それとも虚実?映画監督・古澤健が見たものは?撮影中に偶然出会ったゆかりに対して愛を感じてしまった映画監督のふるさわは、「本当の愛をテーマに彼女で映画を撮りたい」と決意するが、ゆかりの興味の的は俳優の翔太に。あきらめきれないふるさわは、ゆかりを追い回すうちに、彼女の以外な事実を知ることに…。(2010年制作・日本)
競馬で万馬券を当て大金を手にした売れない役者の茂。かれは自分自身を主役に映画を撮ることを決意する。モチーフはアメリカ映画『デート・ウィズ・ドリュー』。茂は憧れの着エロアイドル・奥田杏奈に愛の告白をするため、知り合いの監督の山下、女優の歩美らを誘い意気揚々と撮影を開始した。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
高層マンションに住むデイトレイダーの麗子は物質的に潤ってはいるが、心が渇ききっていた。地べたで肉体労働をはしごする二郎は汗で心は潤っていても愛には飢えていた。これほど違う世界に住む2人の出会いは、狭い東京では必然なのか?それとも運命的な何かを予感させる偶然なのか?不器用だからこそ、その思いを素直に伝えようとする二郎。実直で一途な性格だからこそ、麗子には新鮮かつ力強く心に響く。触れ合えば触れ合うほど、お互いの渇きと飢えが見る見るうちに潤わされ、満たされ、視野も考え方も一変させる。そして何もかも…。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
皿洗いのバイトをしている奈津は、毎昼車で弁当を売りに来る青年・曽根が気になる。奈津は思いを言いたいが言い出せない。吃音症なのだ。そんな奈津の前に、失業中の晴男という青年が現れる。「クビにした上司を食わせる」といってピラニアを飼っている。純粋な奈津のことを思い、晴男は曽根に奈津の思いを伝える。やがて彼女の思いは叶い、二人は同棲生活をするようになる。そして…。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
カレーライスが異常に好きな男、藤瀬は複数の女と付き合っている。その目的は女達との情事ではなく、女達が作るおいしいカレーだ。今ではそれらのカレーを食べたいがために複数の女と付き合っているようなものなのだ。そんな藤瀬が本当の恋に落ちるのだが、その女はカレーが嫌いだった…。日常の些細な言葉、振る舞いをポップに描いたスクリューボールコメディの秀作。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
田中みつは父親・正夫に○禁されている。学校も行けず、離婚した父をネット売春で食わせている。みつの雇い主・慎吾がある日突然、みつの自宅を訪れる。父との関係を知った慎吾はここから逃げ出すことを強くみつにすすめる。二人の不思議なカプセルホテルとラブホテルの往復の日々が始まる。慎吾も同じように死んだ母への思い、トラウマを持っていた。やがて二人はお互い共感しあうようになってくる。みつに捨てられたと思い気が狂う正夫は二人の居場所を突き止める。みつと父親・正夫の関係を知ってしまった慎吾はある行動に出る。(2010年制作・日本)(C) 2010 アートポート
鮎子(月城)は、市民向け食生活講座の講師をしている栄養士。社交的とは言えない彼女は、家と職場を行き来するという淡々とした毎日を送っている。そんな鮎子は、自分とは対照的な人間であるイサオ(山形)と宇津保(瀬木)と共同生活をしている。イサオと宇津保は大学院生ではあるが、毎日バカみたいにバンドの練習をしたり、○○みたいな遊びをして過ごしている。鮎子はそんな二人の世話をするように家事をこなしている。そんな淡々としている日常の中でいろんな人や出来事によって鮎子自身が徐々に変化していくのだった。(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート
陽一は、予備校の臨時講師をしている。研究職についていたが、教授と揉めた事が原因で辞めてしまった。彼は30歳を過ぎた今、自分自身の身の振り方について考えていた。長年付き合った彼女にも結婚を迫られている。このまま彼女と結婚し田舎に帰ろうかと迷っていた。そんなある時、高校時代の友人の月夜と再会する。驚くことに彼女は、高校時代の頃から歳を取っていないのではないか?と思うくらいにまったく変わっていなかった。陽一は、高校時代に月夜の事が好きだった。陽一は、再会した事で月夜への想いが激しく燃え上がるのだった。それはまるで高校時代に必死に戻ろうとするかのようだった。月夜はなぜ歳を取っていないのか?いったい彼女は何者なのか?(2011年制作・日本)(C) 2011 アートポート ※本編中、音声・画質に不鮮明な箇所がありますが、異常ではありません。
オッパブ嬢として甲斐性無しのサラリーマンである亮と淡々とした毎日を過ごす美雨。そんな中、学生時代の同級生涼馬が偶然来店する。涼馬と会った事で学生時代担任だった後藤という教師への初恋が思い出される、後藤の授業になると「先生、おなか痛いです」といって保健室で後藤を思い自慰に耽る美雨、同級生の涼馬はひょんな事で美雨の自慰行為を目撃してしまい、美雨につきまといSEXを懇願する。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
恋人を失った栗原(27)と父親を失った栞(21)が偶然出会う。それぞれ大切な人を失った者同士、心の隙間を埋める為、彼らは恋人を演じるようにした。演じている2人にとって、近くに大切な人がいる事がなによりも嬉しかった。彼らは偽りの恋と知りながら、関係を持ってしまうのだった…。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
セックスの快楽を追及する女・薫(22)は清楚なビジュアルで狙った男は次々と抱いている。そんな薫の前に今までの男と違い自分になびかない弘太(26)が現れる。薫は何とかその男を振り向かせようとする。普通ではない恋愛感を持った女が本当の恋愛に目覚めるラブストーリー。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
「不倫をしている男女ともう一人の男」という、おかしな関係の物語である。男女の関係を持っているのだが、そこにどろどろとした印象は無く、穏やかな風が映画の中で流れている。また、2人の男と関係を持つ『都』という女性像は、艶やかさを持ち合わせているわけでもないのだが、気づけば彼女を好きになっているという不思議な魅力を持ち合わせている。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
夜。うらぶれたラブホテル街に一人立つ女『マチコ』。彼女は不安げでおびえた目で男を誘う。男達との交わりの中で、マチコという女をあぶりだしていく。マチコはどこまでも幸薄く、哀しい女の業をコミカルにウィットに富んだ切り口で表現していく。現代を生きる人々が無くしている「心」とは何かを訴えかける。(2012年制作・日本)(C) 2012 アートポート
ポスティングをしながらも夢を追いかける有三、48才。妊娠している内縁の妻・紗江子36才。監督はピンク四天王のひとりとして人気のサトウトシキ!!“大人になりきれない大人達の物語”をご覧ください!!(2012年制作・日本)(C) 2012 娯楽TV/ひかりTV
女性コンビニ店員の部屋に押し入った星は、コンドームを探して別の部屋に侵入。すると偶然帰って来た男に刺され血だらけになってしまう。意識が薄れていく中、突然現れたのはアニとシロという男と女。その2人のエキセントリックな行動に巻き込まれていく星。果たして、星は生きてコンビニ店員と結ばれることが出来るのだろうか?(2012年制作・日本)(C) 2012 娯楽TV/ひかりTV