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ドラキュライズマを倒す代償に足を骨折した備冬勇希は、ミネルバに変身する力を夏守美早妃に託す。一方、ミネルバの正体を暴くことに執念を燃やすエゴイズマの女幹部パトラは、本来の姿であるクチサケイズマに変身して、ドラキュライズマの霊を呼び出してミネルバの正体が勇希だったと知る。自分の正体が知られたことも知らず無防備に松葉杖で行動する勇希は、パトラに捕らわれて壮絶な○問にかけられる。勇希の口を割らせるために連れて来られた美早妃は、責められボロボロになった勇希を見て逆上し、パトラたちの前で変身してしまう。懸命に戦う美早妃だが、戦い慣れていないためにミネルバの力を使いこなせずクチサケイズマにいたぶられ、助けに入った勇希もまた窮地におちいる。美早妃が敗北を覚悟したとき、奇跡が二人に力を与える。
新人シークレットサービスの夏守美早妃は御手洗博士を警護中に、世界的暗殺集団エゴイズマの女幹部パトラに襲われ絶体絶命の危機におちいる。だが、エゴイズマに対抗するために産まれた組織Mystic integral secret service(秘密なる完全なシークレットサービス)、略称MISSの一員である強化スーツをまとった仮面の女戦士ミネルバに救われる。ミネルバの正体はかつて美早妃と同じシークレットサービスだった備冬勇希。だが、ミネルバであることは誰にも言ってはならないため、事情を知らない美早妃は、退職して姿を消した勇希を侮蔑する。そしてミネルバにもライバル意識を燃やしていた美早妃は、御手洗博士の娘が人質になっていることを知り、単独で救出に向かう。パトラから人質を奪回することに成功した美早妃だが、エゴイズマの怪人ドラキュライズマの吸血攻撃に苦しめられる。そして救出に向かったミネルバにも、その毒牙が襲い掛かった。
人間の精神を操って日本を支配しようとしている組織キュアーに飛場翔子は、父の作ったホワイトセイバーとピンクフューリーの二つの強化スーツを使って戦いを挑みつづけてきた。街から街に旅をしてキュアーの組織を壊滅してきた翔子は、一人の少女三輪いのりと出会う。キュアーに拉○されたいのりの両親を助けるために戦いを挑む翔子の前にあらわれた怪人ローズバラバー。ローズバラバーは翔子が探している、翔子の父・飛場雄一郎に化けて翔子を苦しめ痛めつける。ホワイトセイバーで戦う翔子は、ローズバラバーに一度は敗れて、壮絶な○問を受けるが、なんとか脱出してピンクフューリーに変身して戦いを挑む。翔子はいのりの両親を救い出せるのか!そして自分の父親を取り返すことができるのか!
…2036年。我が国の○罪検挙率は20%代にまで落ち込んでいた。○罪大国になりつつあるこの国に立ち上がる一つの組織。最新科学機器を駆使し、事件発生以後からしか身動きのとれなかった従来型の○罪捜査を一新し、事前に情報を集約し○罪発生の芽をつむ絶対攻性の警察実働部隊。彼らはそのシステムの名に所以し、こう呼ばれた。「華装攻性捜査官・アドバンシアン」と。最新テクノロジー『ターン・アドバンスシステム』によって着ている衣服を分子レベル分解し、特殊兵装処理を施して闘う女性捜査官たち。その1人、No.7聖袈沙彩(セイケサアヤ)は、多国籍企業「上海電子有限公司」社長宅で○罪が行われるとの情報を受け現場に潜入する。そこで目にした○人兵器【3次元粒子誘導装置】が罪のない市民を狙う!傷つきながらも身を挺してその危機を救う沙彩。しかし宿敵Neoゾディアスのアジトに連れ込まれた沙彩にさらなる過酷な○問が待ち受ける!自身をサポートするためのシステムを敵に逆手にとられ苦しみぬく沙彩。絶望の危機が迫ったその瞬間、一点の希望に沙彩は懸けた。華麗な乙女の怒りが天を貫き炎を呼ぶ!